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望遠レンズで「キジバト」を観察

2019年2月10日 最近思うこと [RSS][XML]

朝食を終え、窓のそとを眺めていたら
ムベの棚に二羽の「キジバト」の姿が見えた
「キジバト」は「雉の雌」の羽に似ているから、その名がついたと言われる
地味だが美しい模様の野鳥だと思っていた、望遠レンズで写真を撮る
やっぱり羽がうつくしい
巣の下見に来たらしい
キジバトムベ
二羽はその後、すぐに飛び立ち、近くのハゼの枝に止まった。
次の瞬間、雄は雌に餌を与えはじめた。
偶然にも始めて観察した、それは野鳥の求愛給餌行動だった。
キジバト求愛
昨年、ニ個の卵を産み育てた「番い(つがい)」かもしれない。
夫婦キジバト
ほどなく二羽はめおとになった
細かい枝で作った、古巣がそのまま残っている
キジバト巣
もうすぐ、この巣に卵を産み、親鳥たちはあたため始めることだろう。
春の訪れとともに、野鳥に恋の季節がやってくる。

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