孫娘の「インフルエンザ」その後
孫娘にインフルエンザから早く抜け出してほしいと願った。
人生経験があるにもかかわらず対処法は以外に知らないもの。
ネットで「インフルエンザ 食事」と検索してみた。
栄養価が高く食べやすいもの
ビタミン、ミネラル、良質なタンパクなどが多く含まれている食べ物とあった。
具体的には
おかゆ、雑炊、スープ、味噌汁、プリン、ヨーグルト、ゼリー、スポーツドリンク、果物類、湯豆腐などあった。
私は息子夫婦が孫に用意してあげたものの他に、私は孫娘が食べたいものを聞きながら、コーンとジャガイモのポタージュ、湯豆腐、プリン、ゼリー、すりおろしりんご、いちご、メロンなど胃に負担がかからないものを23日のメニューにした。
24日は熱は下がっていた。
だいぶ食欲が出たよう。
昼食はさっぱりした「茶そばのざるそば」が食べたいという。
わたしのこと昆布と削りカツオ節で麺つゆをつくった。
間食に孫の好きな「いちご大福」を商店街で買ってきた、とってもよろこんで食べてくれた。
夕方テイクアウトしたそば屋さんの「キャベツたっぷり餃子」を一人前をぺろりと食べてくれた。
夕食には用意したベーコンとトマトのパスタなども家族でおしゃべりしながら食べていた。
食欲が増して良かった、治り目がついたようで安心した。
早く良くなって欲しい、ただその一念を願い、親鳥のごとくせっせと食べ物を用意した。
私が自分の子供を育てた時と同じようにしてあげたいけれども、身体がついていかない。
土曜、日曜日は若夫婦が休日なのでほっとする。
その間に、世界的な広がりをみせている新型コロナウィルスの感染症のニュースや国会中継をテレビで見ているけれども非常に気にかかる。
心はうつうつとするだけ。
子供や孫の時代をとっても憂いる。