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野菜の成長と美しい雨の表現

2022年3月20日 最近思うこと [RSS][XML]

青い葉物野菜がたっぷり食べたかった。

身体が欲しているのかもしれない。

冷蔵庫の野菜室はブロッコリーと人参が一本残っているだけの淋しさ。

傘が要りそうで要らない、春の雨が降っているが、思い立って農産物直売所まで。

春菊、ほうれん草、大崎菜、プチヴェールの薹がたった菜、剥き玉葱、大根、ねぎ、ほとんど100円均一。

そのうえ新鮮!

青物野菜

煮びたし、炒め物、和え物などにしてたっぷり食べたい。

春は雨の日が多い。

植物にとっては春の雨は成長を促すもの。

春の雨には感性豊かな表現がある。

「軽雨」「雪解雨」「春雨」「春時雨」「催花雨」「桜雨」「花時雨」「花散らしの雨」「小糠雨」「菜種梅雨」

など、情緒あふれる雨を表現する言葉。

私のこころは綴っているだけでキュンとなる。

私は平和をこよなく愛し、四季をこよなく愛する日本人。

(2022.03.20 日曜日 06.14 記す)

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