新型コロナウイルス「正しく恐れる」から「過度に恐れる」
ネットを見ていると過剰なほどの「コロナ情報」に頭の中がいっぱいになる。
家にこもっている、友人たちは、朝から晩までコロナ一色のテレビ番組もほどほどにしているよう。
それはそれで過度な心配をせずにすむから良いことかもしれない。
今のところ当市から新型コロナウイルスの感染者はでていない。
第1号の感染者になったらどうしよう、不安感に苛まされている。
市長さんは「正しく恐れる」から「過度に恐れる」へ、ギアチェンジを発表された。
小中学校は今日、4月22日(水)から5月6日(水)まで休校となった。
世界規模で避けがたい試練に見舞われている。
皆さんはどんなことを感じていらっしゃいますか?
地位、名誉、物、お金など、一般的には幸せな価値観と思っていたものが、大きな災難に遭遇したとき、その価値観さえ変わってしまうことを私は思います。
病気もしかりです。
夫婦で病を患ったこの年齢になって、身体が利くうちは、からだを動かし、美味しく食事がいただければ、それで良しとし、2~3年前とは違う人生観が私の中に生まれていることを自覚しています。
永久(とわ)に続く幸せなんて、誰にも保障されなていないですもの。
病気を患っている主人は、じっとしていられない性分。
有難いことに、コツコツと畑作業し菜園を見事に復活させてくれた。
「レタス」と「ネギ」と「シシトウ」
「さやえんどう」
こぼれ種育ちの「セロリ」
「みつ葉」の茂み、それに「ステックブロッコリー」に黄色い花が咲いてしまった、それもきれい~♪
何時ものこと植物に癒される毎日です。