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内孫の大学入試共通テスト二日目

2022年1月16日 最近思うこと [RSS][XML]

オミクロン株の流行している中、土曜・日曜に行われた大学入学共通テストに内孫息子が挑戦する番になった。

私は、離れて暮らす外孫の「大学入学共通テスト」はそんなに気にかけずにいた。

上の娘は逐次話してくれていたこともあった。

大学入学共通テスト

内孫息子とは同居していることもあり、オミクロン株の濃厚接触者になって家族に迷惑をかけないように神経を磨滅していた。

お互いにすれ違いにしたり、部屋の換気をしたりしながら生活してきた。

金曜の夜は病院の帰りに「かつ一」で「ヒレカツ定食」をテイクアウトしてきた、あくまでも縁起担ぎで。

お菓子は甘さ控えめ大人の「キットカット」を私の気持ちとしてさりげなく用意した。

キッチンのテーブルのうえにあげておきました、「どーぞ召し上がれ」と家族のラインに入れた。

早退していたママからそく「ありがとうございます」、パパから「有難う」とラインが入った。

最近は殆ど若ファミリーとは接触しないようにしていたが、、


金曜日夕方調剤薬局に薬をいただきに行った。

調剤薬局のワンフロアに、いつもとその場の雰囲気が違う、数人の方々の姿があった。

顔見知りになった、シニアの薬剤師さんが険しいお顔をしていらっしゃった。

お帰りの時間で急いでいらっしゃっるのかしら。

お帰りの時間すか?と私は尋ねた。

いえ午後9時半までです、夜の雪道は大変ですね。

などマスク越しにすこし会話した。


処方薬をいただいて帰ってきた。

家について、ふといつもと違うその場面を思い出した。

PCR検査、抗原検査(用件あり)で無料で受けられるドラッグストアのその場面だった。

私は急に不安になったので。

マル夫さんに、コネクティングルーム(ミニキッチンお手洗いを挟ん左右に部屋がある)から最小限でないようにしましょうと話しあった。


二日目の今朝、内孫が出かけるときに出会った。

大学入試共通テスト二日目、彼の性格からどんな心境かしら。

離れたところから普段どおりを装い、私は孫Rさんに右手でジェスチャーをし「ファイト!」と言った。

緊張がすこしでもほぐれ、培った力が発揮できることを祈った。

(2022.01.16 日曜日 12:01 記す)


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