朝寝坊と孫の手づくりお弁当
眠りは浅く睡眠時間は短い数日だった。
昨日は意識して身体を使った。
いつものように夕方4時には晩ご飯をつくり始める。
昨日のブログに綴ったように「カキフライとサラダ菜、タルタルソース、ほうれん草オリーブオイルソテー」をそれぞれ皿もりに、そして「生野菜たっぷりサラダ」「ころころジャガイモと人参のローズマリーウインナースープ」を作った。
夕6時には出来上がった。
洗いものもすっかり終え、レンジ回りもきれいに拭いた。
家族が帰ってきた「お帰りなさい」「あとは宜しくね」とわたし。
「有り難うございました、おやすみなさい」孫娘の声は一段と大きい。
主人はまだ晩酌をしていたが、私はお風呂に入ってシミ取りクリームを塗って、いつ眠てもいいように準備した。
そして8時過ぎまでユーチューブを見ていた。
明かりをけして9時には導入剤を飲んで眠った。
朝4時過ぎまでひと眠りだった。
だけど疲れは抜けていなかった、そのご夢を見ながらまた寝たようだ。
起きたのは6時を過ぎていた。
孫2人にはそそくさと焼肉丼を用意し、昨日の残りのスープをあたためた。
主人には、主人好みの作り置き惣菜と体菜の煮菜汁を。
それから孫の手づくりお弁当を作り始めた。
* サラダ菜、豚ひれ肉のイタリアンカツレツ、櫛切りトマト
* サラダ菜、ピーマン、竹の子、牛切り出し肉のチンジャオロース
* サラダ菜、削り節の醤油あえ&ほうれん草たっぷりお浸し
孫息子が登校する時に「寝坊した76歳のおばあちゃんが、時短即席メニューでお弁当を作ったわぁ~ すごい!」と私は冗談めかして自画自賛した。
あさからやり切った感、気持ちが軽やかになる~(^^♪
(2020.11.25 8:25 記す)