黒百合の花が咲いたことで思うこと
裏庭に今年も「黒百合」の花が咲きました。
♪~黒百合は恋の花 愛する人に 捧げれば 二人はいつかは 結びつく・・♪
黒百合が咲く度に脳裏に浮かんでくる歌詞なのです。
当時、幼ごころに耳にした「黒百合の花」は、ご存じのように昭和年代の大ヒット曲でした。
調べたところ「黒百合の花」は、昭和53年に大ヒットした「君の名は」の第二部の主題歌だそうです。
「君の名は」と同じく「黒百合の花」も 歌手 織井茂子 作詞 菊田一夫 作曲 古関裕而の各氏だったようです。
はるかむかしの胸にぐっ~とこみ上げる懐かしいこと。
「黒百合」に限らず「黒い花」はミステリアスな雰囲気を持っていますが。
ちなみに「黒百合」の花言葉は ”恋” ”呪い” だそうです。
黒色のお花の品種は様々ありますが、「黒」はどうしても私はダークなイメージを抱いてしまいます。
ブログを綴りながら、思ったことは、わたし自身はただただ愚直に人生を送れたらと願っています。