大雪や吹雪に警戒の日の出来事
今日、友人は病院まで腰の術後の診察日だと言っていた。
ご主人は遠出の運転が苦手なようだ。
彼女は盛んに天気予報を気にしていた。
Mさんご夫婦が気にかかる。
この時期にしては上空の気温は低くないので、冬型といっても私はそんなに気には留めていなかった。
昨日からJR東日本の運休は決まっていたらしく、ママは自宅待機、二人の孫は休校となっている。
私は朝暗いうちに起きた。
外の様子は見えない。
夜が明けた。
積雪はなかったが、時折雪交じりの吹雪になっている。
現在は雲の間から青空が見え、穏やかな日差しだが西よりの強風がときどき吹いている。
北西の風の通り道が住宅地になり新しい住宅ができたおかげで、もろに北寄りの風が家に当たらなくなった。
朝起きた時のキッチンの温度が、一桁台だったものが二桁になって寒さを感じなくなったことは有難い。
マル夫さんは階下のゴミ出しをしてくれた、その後 私に薪材の上を覆っていた波板がめくれた様子をカメラに収め、ブログに綴ったらと、親切にも部屋に呼びに来てくれた、気にしていてくれて有難い。
一足違いで、片付け始めていた。
早く撮ればいいものを何をまごついていると怒られた。
私はかたずけ始めている写真の方が良かったかもしれないと思った。
これから本格的な寒さが訪れる。
二月中旬まで天気予報と睨めっこの日が続く。
(2022.01.12 水曜日 9:50 記す)