格好いい「コンバイン」
新潟平野の稲刈りは殆ど終わりそう。
市街地に近い田圃は埋め立てられ「OOタウン」として分譲されている。
農家の高齢化などで、最近では農業法人がそれらの田圃を買い上げ、耕作面積の集約化がなされている。
そのため一反田圃にする圃場整備が随所で行われてきた。
暑い中、若い農業後継者なのでしょうか、格好いいコンバインで稲刈りをしておられた。
ヨットのような、新幹線のようなデザインの、コンバインは素敵だった、中には冷暖房つきのものあるそうです。
高級車なみの値段だそう。
倒伏した稲でも刈り込める。
お陰さまで、新潟のお米食料自給率は400%だそうです。
もうすぐ極上の美味しい新米ご飯がいただける。