友人宅でティータイム
今日は寒い日だ。
昨夜はなかなか寝付けななかった。
といっても早めの就寝時間を2~3時間過ぎただけのことなのだが、、
朝は6時に目が覚めた。
実は今日、友人宅にお茶にお伺いする予定であったが、、
寝不足と寒さでお断りしようか迷っていた。
午後3時ころ陽が射して来た。
友人のM子さんは親切にも車で送り迎えするからといってくれる。
有難いこと、お伺いすることにした。
M子さんが時々話題にされることのひとつに創業当時のことがある。
ご夫妻は幼子を抱え無から会社を創業されたそう。
笑いながら創業当時の苦労話をされるが、すべて希望に満ちていたようだ。
そのM子さんは若い頃から美しくオーラ―のある人だ。
珈琲を飲みながら、ひとしきりお互いに若い頃の思い出話に花が咲いた。
寄る年波にちょっぴり不安を抱く話なども。
「老いのスタートライン」に立って久しい。
どの友人もそれぞれの人生を生き抜いてきた人。
友人すべてが私にとっては大切なひと。