地方の良さは・・
コロナ問題で、密集していない地方の良さを改めて見直しています。
出盛り期になると、近隣の里山で掘った竹の子を、友人たちから毎日のようにいただきます。
竹の子は表年のうえ、雨後の竹の子が、2~3本だったり、重なるときは一日に3回もいただいたりしました。
湯がく必要のない「えぐみのない竹の子」がほとんどなんですね。
まいにち日替りメニューで竹の子料理をつくっています。
「チンジャオロース」「竹の子とニシンの炊き合わ」「竹の子の土佐煮」「煮しめ」「天ぷら」「 八宝菜」などなど。
孫たちが好むメニューは「チンジャオロース」と「竹の子のバター焼き」です。
「竹の子のバター焼き」の作り方はいたって簡単です。
* 湯がいた竹の子を薄切りにする
* フライパンにバターとオリーブオイルを入れ加熱する
* 竹の子をフライパンに入れ中火でこんがり焼く
* 最後に塩コショウ(黒コショウ)を振りあじつけをする
バター味が若い人にはとても喜ばれました。
たくさん作った竹の子料理は、友人たちにお裾分けしたりしています。
また、食べきれない竹の子は「冷凍」にしてストックしました。
地方の良さは「野菜」「果物」「山の幸」「海の幸」などの食材が「新鮮」かつ「安価な値段」で手に入ることでなんですねぇ。