今年は筍の表作~筍料理を堪能した
午前4時を過ぎると夜は白み始める。
昨日、私が留守をしている間に友人が新鮮な「青梗菜」持って来てくださった。
夕方、友人がえぐみの少ない筍を持って来てくださった。
さっそく糠を入れ茹でた。
根元が多い筍だった、私は青椒肉絲に向いていると嬉しくなった。
私が食事当番の時に使う予定。
いただいた筍を、主人とどんなお料理に使ったら美味しいか話していた、傍で聞いていた孫娘が、わたし「筍ご飯」大好きという。
筍の歯ごたえがたまらないという。
茹でてストックした筍がずいぶんある。
すぐにもち米を3割ほど入れた筍ご飯を炊いてあげた。
試食大好きな孫娘は美味しい~と言ってくれた。
私共二人は夕食は餃子を作っていただく予定にしている。
今年は筍は表作らしい、いただいた筍は「筍の炊き込みご飯」「身欠きにしんと筍の炊き合わせ」「ぜんまいと筍の煮もの」「筍のバターステーキ」「筍とウドのごまよごし」などを私は作った。
筍の穂先の部分は「若竹汁」に。
ひと段落した夜、友人に「青梗菜」のお礼のお電話を入れた。
今日は友人に茹で筍をお持ちする予定。
今年の春は、山の幸「旬の筍」を存分に味わい堪能させてもらった。
(2022.05.05 木曜日 05:55 記す)