今晩もロールキャベツ
沢山作ったスープたっぷり「ロールキャベツ」、今晩はスープ代わりにした。
2日目のロールキャベツも美味しくいただいた。
晩ご飯のメニューは「ビーフシチューフリッジパスタ」と「コールスローサラダ」
肉屋さんで買ったビーフシチュに赤ワインを入れ煮込み、さらにコンソメで味を整え、それをフリッジパスタに絡めた。
赤ワインの味が強すぎ、そのうえフリッジパスタは硬くソースは少なく美味しくなかった。
コールスローサラダを作ったが塩味が強すぎた。
「ロールキャベツ」以外は美味しくないうえ、絵にならない~ガッカリしてしまった。
写真を撮る気もしなくなった。
にもかかわらず孫息子はすっかり食べてくれ、ごっそさまと言ってくれた。
「食べ終わった孫息子に美味しくなかったネ、まぁ~こんな日もあるよね」と私は話しかける。
孫息子は間をおいてから「うん」と答えた。
主人はテレビを見ながら、食べたいものを並べて晩酌を楽しんでいる。
内臓疾患があるうえ、癌と共存していてもクヨクヨ考えたりはしない「高齢になれば身体の中の部品が痛むもの、身体が悪くならなければ死ねないからなぁ」といつものセリフ、この割り切り方は私にはできないが、、。
でも、たとえ精一杯生きたとしても、生への未練はつきないもの、とくに庭仕事をして植物育てをしている時などはなおさらのこと、私もそうですもの。
お陰さまで、家のこと庭のことなど積極的に仕事を見つけ、せっせと体を動かし、何かと作業してくれるエネルギーが残っていて有難い。
意のまゝの人生を送っているマイペースな人は疲れないのでしょうか?
友人たちは、みなさん主人のことを「チョットいないタイプね」と言って下さる。
(2020.12.1 18:39 記す)