友人に手づくり料理を
娘時代職場で一緒に仕事をした友人R子さんが、腰を痛めて2度目の手術をし、退院したが思わしくないと零している。
その頃から親しくしている間柄のR子さんに、私は感謝していることがたくさんあった。
孫に弁当をつくり朝ごはんをたべると仕事がひと段落する。
きょうはすこぶる体調がよい。
R子さんに手づくり料理を届けてあげたいと考えた。
10時過ぎに「塩イカの天ぷら」「蓮根の天ぷら」「人参とジャコのかき揚げ」を揚げた。
主人にあなたの好きな「塩イカの天ぷらを揚げたわよ」とわたし。
俺は「だしの利きかせた汁に寒製特級品揖保乃糸に天ぷらをあげたのがいいなぁ~」と主人、前にもまして、どんどん食にこだわること、こだわること、それが生命維持の源なんですね~。
主人のお昼ご飯はそれで決まり、私は昨晩の残りの「たらこパスタ」をチンした。
R子さん宅には「揚げたての天ぷら」とサッと作った「蓮根の梅肉和え」「ヒジキ&人参&ジャコ炒め煮」を昼過ぎに彼女宅に届ける。
R子さんは「味噌汁だけ作って待っていたの、何時も有り難う」と、とても歓んでくれた。
「主人は事務所から戻って、私の通院の送迎をしてくれたの、夫婦はお互いに支え合わないとねぇ」と彼女。
カメラの調子が悪くて「私の手づくり料理」の写真が撮れない (ノД`)・゜・。
「大葉ギボウシの黄葉」が美しくて、とりおきした写真で。。
休む時間はなかったけれども、まもなく4時すぎには夕飯の準備をはじめる。
(2020.11.18 15:55 記す)