朝から「さもない料理」作りの一日
朝、ヒジキの煮物を作った。
それからが忙しかった。
冷蔵庫に残っている食材を整理する日に当てた。
昼前に友人が「かきのもと」と「葉付き大根」を持ってきてくれた。
「さもない(たいしたことはない)」料理を作り続けた。
赤大根の甘酢漬け
菜園で栽培した「南蛮の焼き漬け」
蕪炒り
「ミガキニシンの甘露煮」
「大根の葉のジャコ炒め」
カレーライスの「トッピング」
「手作りこんにゃくとザーサイの炒めもの」
「茹でかきのもと」
野菜料理は案外手間がかかる。
時間がたっぷりある時に作りおきをする。
若者は好まない「さもない料理」
でも私は作り続ける。
食卓は色とりどりで賑やかだった。
孫は塾に行くといって5時にカレーライスを食べていった。
「トッピングだけでも食べてね。」と私はいう。