今夜は餃子の献立
同居していると、休校の孫たちがどのような気持ちで過ごしているのか、とても気にかかる。
長い人生、お陰さまで特段なこともなく乗り越えてきただけの私。
年長者のわたしは、家族には平常心であるかの如く気丈に振る舞っている。
二人の孫もまた、現状を淡々と受け止めているようでとても有難い。
さきほどのテレビで、尾木ママが「長い人生」の1~2年間の勉強の遅れは大勢に影響はないよ、とおっしゃっておられた。
人生を重ねた今、私も同じ思いを抱いている。
不安に思っているであろう孫たちに、この思いを明日伝えたい。
そして、生きている意義を見いだしてくれることだろう。
出来湧いてくることは、すべて必然なことと受け止め、乗り越えてくれることを願う。
このような不安定な時だからこそ、家族に心を込めて食事をつくることが私の役割だと思っている。
土日祝日は、息子夫婦とは食事づくりはそれぞれ家族単位ですることになっている。
今夜は私たちの食事を作った。
* 焼き餃子と茹でアスパラ添え(アスパラは私がとても食べたかったもの)
* アスパラと白マイタケのかき玉中華スープ(アスパラは硬い部分をピーラで皮をひき小口切りに)
* 胡瓜のオイキムチ、生唐辛子かけ
* 大根、竹の子、油揚げ、ちくわの煮物(作り置き)
ちょっとこだわった食材は
・ 胡瓜はブランドとして売り出している「もとまち胡瓜」
・ 田上産アクのない竹の子
美味しくいただきました、一刻も早く一筋のひかりがさし込むことを願いながら、、