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春をつげる「せりの炒めもの」

2020年1月21日 料理 [RSS][XML]

茨城産の新鮮な根つき「せり」が出回ってきた。
「せり」と「シメジ」の炒め物を空いている時間に作った。
セリとシメジ
「セリ」は根も食べられる。

シャキシャキした歯ごたえで一番おいしいところ。

セリは根のところは特に念入りに洗ったのち熱湯でゆで、2~3㌢に切る。

フライパンに油をしき、セリとシメジを炒め、お酒を回し入れお醤油で味付けをし食感を残すとよい。

「せり」は野山に自生しているが、野菜として栽培されるようになり春にさきがけ出回る。

日本のハーブ「セリ」はビタミンA、C、ミネラルなどが豊富で薬効があり生薬として使われているらしい。

中二の孫娘が頭が痛いと部活を休んで帰ってきた。

39℃の熱がある。

息子夫婦に連絡する。

孫娘に土鍋で「卵雑炊」を炊いてあげた。

息子が夜間応急診療所に連れてゆく。

インフルエンザであるかどうか1日たたないと判断がつかないらしい。

夕食は「回鍋肉」と「鶏手羽の黒酢煮」など惣菜が作ってあるので助かっていることだろう。



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