春をつげる「せりの炒めもの」
茨城産の新鮮な根つき「せり」が出回ってきた。
「せり」と「シメジ」の炒め物を空いている時間に作った。
「セリ」は根も食べられる。
シャキシャキした歯ごたえで一番おいしいところ。
セリは根のところは特に念入りに洗ったのち熱湯でゆで、2~3㌢に切る。
フライパンに油をしき、セリとシメジを炒め、お酒を回し入れお醤油で味付けをし食感を残すとよい。
「せり」は野山に自生しているが、野菜として栽培されるようになり春にさきがけ出回る。
日本のハーブ「セリ」はビタミンA、C、ミネラルなどが豊富で薬効があり生薬として使われているらしい。
中二の孫娘が頭が痛いと部活を休んで帰ってきた。
39℃の熱がある。
息子夫婦に連絡する。
孫娘に土鍋で「卵雑炊」を炊いてあげた。
息子が夜間応急診療所に連れてゆく。
インフルエンザであるかどうか1日たたないと判断がつかないらしい。
夕食は「回鍋肉」と「鶏手羽の黒酢煮」など惣菜が作ってあるので助かっていることだろう。