日本海産「紅ズワイガニ」でおもてなし
コロナ禍でいつもと違うお盆を迎えましたが、
長女が、次女夫婦にもお裾分けしてねと「紅ズワイガニ」を産直でひと箱送ってくれました。
息子家族はママの実家にお墓参りに。
そこにカニですから、
さっそく近くに住んでいる次女夫婦に「紅ズワイガニを食べに来ないか」と主人が思いついて誘ったものです。
「紅ズワイガニ」を主菜に、冷蔵庫にあるもので、ささぁ~と私は賄いの準備をしたところです。
新潟の「紅ズワイガニ」は、日本海大陸棚の深海に生息している蟹でカゴ網で捕獲します。
最近「紅ズワイガニ」のブランド化を推進する動きがありましたが、そのごどうなったのでしょうか?
高級なズワイガニと違って「紅ズワイガニ」は庶民の蟹なんですよ。
一匹ずつ付けると非常に豪華にみえるところが嬉しいですね。
ラインで息子家族に「蟹」を次女夫婦と先にいただきますと伝えました。
それでも息子家族の数匹は残っています。
わたしは体力を使わずに、いつもお世話になっている次女夫婦に、美味しい蟹をもてなすことが出来、長女に感謝の気持ちを伝えました。
この年齢になると、来年もまたそれぞれが健康で、一緒に語り合えたらどんなに幸せなことかと、つくづく思うお盆でした。