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日本海産「紅ズワイガニ」でおもてなし

2020年8月16日 料理 [RSS][XML]

コロナ禍でいつもと違うお盆を迎えましたが、

長女が、次女夫婦にもお裾分けしてねと「紅ズワイガニ」を産直でひと箱送ってくれました。

息子家族はママの実家にお墓参りに。

そこにカニですから、

さっそく近くに住んでいる次女夫婦に「紅ズワイガニを食べに来ないか」と主人が思いついて誘ったものです。

「紅ズワイガニ」を主菜に、冷蔵庫にあるもので、ささぁ~と私は賄いの準備をしたところです。
ベニズワイガニ
新潟の「紅ズワイガニ」は、日本海大陸棚の深海に生息している蟹でカゴ網で捕獲します。

最近「紅ズワイガニ」のブランド化を推進する動きがありましたが、そのごどうなったのでしょうか?

高級なズワイガニと違って「紅ズワイガニ」は庶民の蟹なんですよ。

一匹ずつ付けると非常に豪華にみえるところが嬉しいですね。

ラインで息子家族に「蟹」を次女夫婦と先にいただきますと伝えました。

それでも息子家族の数匹は残っています。

わたしは体力を使わずに、いつもお世話になっている次女夫婦に、美味しい蟹をもてなすことが出来、長女に感謝の気持ちを伝えました。

この年齢になると、来年もまたそれぞれが健康で、一緒に語り合えたらどんなに幸せなことかと、つくづく思うお盆でした。

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