ブルスケッタ
今年は「あまぷる」を3本植えた
とってもよくなった
トマトはアンデスが原産地だという
暑い夏に良く育つが、秋になると一日の寒暖差があってトマトが一層美味しくなるという
新鮮なトマトのスローフードを孫たちはザルいっぱい食べる。
「あまぷる」というだけあって、とっても甘く皮がうすくフルーティーなミニトマト
バジルやニンニクも、エキストラバージンオイルも揃っている
今日は数個を使って「ブルスケッタ」を作ってみることに
「ブルスケッタ」とはイタリアの前菜やおつまみだそう。
作り方はいたって簡単なもの
1 パンにオリーブオイルを塗りこんがり焼く
2 半分に切ったニンニクの切り口を焼いたパンに擦りつける
3 輪切りしたミニトマトとバジルのみじん切りをオリーブオイルと塩コショウでざっくり混ぜる
4 2に3をトッピングする
「ブルスケッタ」の場合はトマトに程よい酸味があった方がいいかもしれない。
夫は自分で憧れのスローライフを満喫しながらも「ブルスケッタ」は好きではないらしい。
ごく最近、身体に「よいもの」「よいこと」をちょっとだけ気にかけるようになった彼。
ようやく一歩前進した。
夕食は二女夫婦が、私たち二人に和食をご馳走してくれるそう。
わたしは息子夫婦や孫が好む「ガパオライス」と「サラダ」それに「スープ」を作りおきし、一緒に出かける。