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訪れた友人宅は「イロハモミジ」の黄葉に彩られて

2021年12月6日 料理 [RSS][XML]

「冬瓜のくず煮」は、私とマルオさんとあとはおすそ分けにすることに決めた。


次女宅と、一人暮らしの友人二人、それにご主人と二人暮らし、体調のすぐれない友人R子さん宅にお持ちした。

R子さんは、1日におすそ分けに持って行った「煮豆」に薄皮がないと珍しがっていた、煮かたも上手くできていて美味しかったよ、まだ大事にいただいているのと「秘伝豆の煮豆」も大そう喜んでくれた。

料理研究家 栗原はるみさんの本のタイトル「ごちそうさまがききたくて」と私は同じ心境でお料理を作っているつもりである。

次女宅は、あいにく留守だったので目につかないところにおいてきた。

次は一代でブランドベーカリーショップを築かれた友人宅。

あいにく友人は留守だった。

庭に回ったら「イロハモミジ」が黄葉していた。

3本植えてあるそう、それはそれは美しい初冬の和庭だった。

イロハモミジ1


イロハモミジ2

蹲

イロハモミジ4

お留守だったけれどもお庭拝見させていただきました、私のブログにお写真掲載させてほしいのですがとお電話をする。

どうぞ~どうぞと快諾してくださった。

彼女は夏は「鯨汁に冬瓜」だったそう、冬瓜と鯨はとても相性が良かった。

それから、茶道を習っているもう一人の友人にもお持ちした彼女もとても喜んでくれた。


生冬瓜を持って来てくれた友人は、お姑さんのお茶席懐石料理のお手伝いをした経験があるので冬瓜料理はお得意。

友人のご厚意を無駄にすることなく、皆さんから喜んでいただいたことはとてもうれしいことだった。

(2021.12.06 月曜日 09:21 記す)






nokko |2021-12-07 |
恥ずかしいお話ですが、冬瓜って食べた事がないんです
こちらでは滅多に売っていませんし、母も姑も作りませんでしたのでねぇ。
ヒメサユリさんは小まめですね~、たくさんの方にお裾分けなんて優しいですね(^.^)
それにいつも作られるお料理は料理屋さんやレストランで出されるような
ものばかりで魅入ってしまいます、上品な献立ばかりですね。

ご友人宅のお庭、なんて素敵なんでしょうね~
黄色のモミジは大好きです!
どれも素敵なアングルで撮られましたね~~秋の終わりの感じですね。
カメラ持参で行かれるのですね、それともいつも持ち歩いてるの?(*^_^*)
ヒメサユリ |2021-12-07 |
nokkoさん

コメントありがとうございます。
カメラは写真を撮る目的の時だけ持って行くようにしていますが、あれを忘れたり、これを忘れたりで出かけるまで大変ですよね。

次女がリースを作っているのを写したいと持って出たのですが、黄葉の美しさに魅せられて写させてもらいました。

冬瓜はどこでもあると思っていましたが、特に京料理などに使っているのを見かけます。
土井先生とか大原千鶴先生の料理分野の方がつかっていらっしゃいますね。
冬瓜は淡泊なので若い方は好まないようです。

夏収穫のときにたまに見かける程度です。冬まで保存できるんですよ。

それより、あちこちお掃除されておうちの中が綺麗になりましたでしょうね。

とくにコンロまわりや換気扇が汚れますよね、お料理している証拠なんでしょうから、すこし汚いくらいがいいですよ。

体力がおありでびっくりしました。

うちは休みの日にパパとママが見かねてしてくれます。

コメントがあればどうぞ。
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