浜内千波先生の講演会
メディアでお馴染みの 料理研究家 浜内千波先生の講演会があった。
浜内先生はテレビで拝見した通り、長身でスタイルがよく気さくな人柄とお見受けした。
先生は冗談を交えながら、聴講者の心を惹き付ける話題と巧みな話術で、私は一時間半の講演を集中しながらお聞きすることが出来た。
今まで漠然と知っているようでいながら、深くを知りえていなかった知識を得る機会となったことは、とても有難いことだった。
浜内先生は写真撮影を許可してくださった。
忘れてしまう年齢の高齢者にとっては有難いことだった。
写したスライドは備忘録となった。
初めて知ったのは「みずな」が緑黄色野菜だということだ。
それからまた知ったのは「野菜のあく=ポリフェノール」だという。
最近食べ物の消化時間を知りたいと思っていたがそのお話も聞けた。
善玉菌と悪玉菌のこと。
腸まで生きて届く「ビフィズス菌」を摂ることが大切なことも。
摂りたい油のこと
糖質はエネルギー源であること。
バランスの良い食事の大切さ
癌サバイバーとなってからは食材や調理法に関心がでてきた。
私にとっては良い機会となった。
調理する時に思いだそう。