「ゆすらうめ」が実るころ
山桜桃梅(ゆすらうめ)の果実が赤く色ずいていた。
6月4日の画像から
友人には枝ごと切ってあげた。
友人はとても喜んでいた、珍しいからご近所の皆さんに分けてあげるのと。
私は、収穫は首や肩に負担がかかるので、その後そのまま山桜桃梅を放っておいた。
あれから3週間がたった、まだ赤く熟れた果実がそのまま残っていた。
私はもったいなくて赤く色づいた実を、大きいサイズのボウルに摘んで入れた。
まだだいぶ残っていたけれども、身体に負担をかけてまでと赤い実を摘むのを諦めた。
孫たちは、生まれた時からの光景、珍しくもなくなっている。
収穫した赤い果実を無駄にしたくなくて「山桜桃梅ジャム」を作った。
私はたとえ少しくらい無理をしても、疲れていても、勿体なくてせずにいられない性格。
今日、明日 息子家族は休日なので、あさ花壇の手入れをしていたら、7時過ぎなのに朝陽が強く首がじりじり焼けるようだった。
庭仕事をしていると、紫外線を浴びすぎシミができる。
昨年暮れから、形成外科でシミ取り治療をしていただいている。
女医先生は「紫外線に気をつけてくださいね」といつもおっしゃる。
シミ取りクリームのお陰でシミが薄くなって嬉しい、まだお洒落ごころが私にはすこしは残っているかな~。
(2021.06.26 土曜日 09:23 記す)