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食べ続けた「ふろふき大根」

2020年1月19日 料理 [RSS][XML]

14日の日記に書いた「貯蔵大根」は、翌日から手間暇をかけて「ふろふき大根」を作った。

ふろふき大根

大根をピーラーで皮をひき、5㌢厚さに輪切りにし、面取りをし、隠し包丁を十の字に入れた。

出汁の利いた味が沁み込んだ「ふろふき大根」を作るコツは、下ごしらえした後さらに柔らかく茹でて冷ますこと。

美味しく仕上げることは出来ても、果たして栄養面ではどうなぁ~と「ふろふき大根」をコトコト煮ながらそのことが頭をよぎる。

主人は「美味しいと思って食べることは身体が喜ぶこと」だと彼独自の持論がある。

「ふろふき大根」はたぶん今年はもう作らないことだろう。

手間暇かかるうえ家族の好みも違う。

飴色になった「ふろふき大根」がまだ数個残っている。


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