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「チコリとサーモン」サラダは素敵

2021年2月25日 料理 [RSS][XML]

チコリはハーブでヨーロッパでは普段から食べているお野菜らしい。

2013年ころブルーの花が綺麗で、自宅の花壇でチコリを育て楽しんでいた。

チコリ花
石組の割れ目から逞しく育ち、草丈1.5メートルにもなった宿根草。

紫がかったブルーの小さな花は早朝に開花し午後には萎んでしまった。

どこを食べるかと言うと「ブルーの花」を食する。

「エデブルフラワー」としてサラダのアクセントにする。

もう一つのチコリの食べ方は、根を軟化させその葉を一枚づつはがして食べる。

チコリサラダ
根からそだてた葉を軟化させると、両手で包み込めるほどのサイズに育つ。

スーパーで国産チコリを見つけた、岐阜・十津川産とパッケージに書いてあった。

日本では一般家庭で日常的に使うほどチコリの需要はない。

いままで見かけたのは北欧産のものが多かった。

うちのママはチコリサラダを良く作っていた。

私はスーパーで格安チコリに魅せられて2個買った。

一般的には皿状の葉に好きな具材をのせてたべる。

私はノルウェー産キングサーモンを、皿状の葉にのっけてサラダにした。

チコリの食感は、ほろ苦さとシャキシャキとした歯ごたえがある。

低カロリーで薬用効果があり身体に優しい食材でもある。

格安のチコリは「チコリとサーモン」の素敵なサラダになった。

(2021・02・25 8:58 記す)

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