いちじくづくしの日 いちじくの情報は参考になった
マル夫さんが雑木の庭に、孫娘が大好物な果物 いちじく ドーフィン(フランス産)を植えてくれたのは昨年だったかしら。
いちじくはミネラル分が多く 不老不死の果物と呼ばれているという。
息子が珍しい いちじくを買ってきた テーブルの上にあった。
いちじく 「濃紫 サルタン」 「淡黄色 ドリームスィート」とラッピングに書いてあった。
何れもチェニジア産、近年 珍しい いちじくが栽培されるようになってきている。
息子に了解なしで切ってみたところ
皮が薄くしっかりしていて、果肉は完熟するとトーストの上に載せ生ジャム風に食することができるという。
お先に試食させてもらったが、ねっとり まったりした食感と天然の甘味は生ジャムに適している。
ママがルーテシアのいちじくタルトを買ってきてくれた。
お母さんもどーぞ 優しい言葉。
マル夫さんは血糖値が高いから「ヒラメ」のお刺身でもどーぞ。
いちじくづくしの日曜日だった。
(2021.11.01 月曜日 10:04 記す)