ようやく「パリッ」とした「春巻き」
献立に困ることがある。
私の年齢にしては料理を作る量が多い。
なので、日中のあき時間に献立の下ごしらえを済ませることにしている。
今夜は「春巻き」と「小松菜のヒスイ炒め」「中華風かき玉汁」を作ることに。
じつは作ることを諦めていた「春巻き」に挑戦してみようと思い立ち作ることにしたもの。
50代の頃通っていた料理教室で教えていただいたにもかかわらず、春巻きを作っても「パリッ」と仕上がらなくて、ず~と「春巻き」は作らなかった献立だった。
嬉しいことにイメージ通りの「春巻き」になった。
一口いただくと「パリッ、カリッ」としていた。
20個の「春巻き」はうまくでき、嬉しくなった。
その「コツ」とは
*炒めた具に硬めのみずどき片栗粉のあんをからめること
*具をしっかり巻くこと
*春巻きの皮の巻き終わりに、みずどき小麦粉で糊を付けること
*油の揚げ温度は170℃できつね色になるまで揚げること
*油から揚げたて「春巻き」は、すぐにキッチンペーパーで油分や水分を吸い取ること
など「コツ」のヒントを実践した結果、上手く出来て私でもやればできることを体験する。
春巻きの具は 豚肉 玉ねぎ 人参 ニラ もやし しいたけ 竹の子。
赤い野菜 緑の野菜 白い野菜がとれてとても良かった。
さぁ明日は何を作ろうかしら。