「冬瓜のくず煮」を朝から作った
時計の見間違いで午前2時前に起きてしまった。
孫息子はまだパソコンで勉強していた。
薪ストーに火種がなかったので、薪をいれてあげようとしたらもういいよと言った。
冬でも家では半袖と半ズボンで過ごしている。
体形がガッチリしているので寒くはないらしい。
おばあちゃん間違って起きてしまったよ頑張っているねとメモを渡した。
それから部屋に戻って眠った。
昨日、友人が「大きな冬瓜をいただいたのよ、四つ切にして四人のお友達に配っているところよ」と、わずかな時間薪ストーブで暖を撮りながらお茶して帰られた。
今朝キッチンの空いている時間に「とうがんのくず煮」をつくった、朝食づくりと並行して。
1/4でも正味は1.2kgあった。
アルミの大きなお鍋を用意した。
冬瓜の下処理をした。
冷蔵庫にあった鶏むね肉2枚をだし常温にした。
だし汁800㎖にお醤油、みりんを用意する、片栗粉大さじ2と大さじ2の水で溶いておく。
沸騰しただし汁に味をつける。
水どき片栗粉を入れ、とろみをつけた。
そぎ切りした鶏むね肉を加え、下処理した冬瓜を加え軽く煮る。
おろし生姜を添える。
日本料理の分野のご馳走、たぶん家族は喜ばないことでしょう。
差し上げる友人の顔を思い浮かべながら作ったのが本音です。
(2021.12.05 日曜日 13:06 記す)