独り鍋&すき焼き
近頃は手間のかからないお料理を私は考える。
近くのスーパーのチラシをみたら国産牛が安かった。
「すき焼き」を思いついた。
家族の帰りの時間がばらばらなので、鍋料理は独り鍋にする。
最低でも4個の鍋が要る。
足りないので土鍋を使った。
塾にいく孫娘、お腹を空かした孫息子、7時前後に帰る息子やお嫁さん。
独り鍋の「すき焼き」は、コロナ流行第3波のなか、みんな一緒につつかないこの方法は良いと思った。
煮込み過ぎず、ぐちゃぐちゃにならず私は好き。
お仕事から帰ってきたママはいつもただいま~お母さん有り難うございましたといってくれる。
ママのその言葉、わたしは嬉しい。
「そんな手間にをかけなくてもいいですよ」と言ってくれるが、、。
わたしは「時間はたっぷりあるし、コロナの時期でもあるし、煮過ぎず、ぐちゃぐちゃにならないこの方法が好きよ」とわたしの考えをママに伝える。
やはり嫁姑の意思疎通はとてもよいことです。
(2020.11.19. 18:59 記す)