一品で主食、主菜、副菜が摂れるビビンバ丼
息子と孫息子が26日に、2回目のコロナワクチン接種を受けた。
息子が39.2℃の高熱が出たとママから聞いた。
カロナールを1錠飲んだら、38.5℃まで下がったという。
2錠飲めば良かったのにネ。
昨晩は食事をとれたので、ひとまず安心した。
今日は平熱に戻ったよう。
私は年齢的にも前ほどお料理を作る意欲がなくなってきた。
6人家族とお弁当だもの。
そこで一品料理で主食、主菜、副食がとれるお料理に興味がわいてきた。
コロナ禍以降、その傾向が強まったよう、お料理雑誌にたくさん掲載されている。
私は買い物で豆もやしを見た時、ビビンバ丼を思いついた。
材料は、豆もやし、ホウレンソウ、人参、大根、牛肉、おろしニンニク、ごま油、擦りゴマと煎りゴマ。
色の薄い野菜は塩コショウあじ、色の濃い野菜は醤油あじ、お砂糖少々それぞれ味つけした後で混ぜ合わせた。
いまの私は、時短料理のレパートリーを増やしたいと思っている。
キッチンガーデンで採れた「甘唐辛子」を焼きお浸し風にしたものを一品加えた。
大皿に盛ったビビンバは完食してあったが、甘唐辛子は冷蔵庫に色あせて残っていた、私はがっかりした。
(2021.09.28 火曜日 11:20 記す)