孫たちのお弁当作り
高校に入学した孫娘のお弁当作りが今日から始まった。
高校3年生の孫息子と2個のお弁当を作った。
男子高校生は食べ物の好き嫌いはない。
たまに弁当に残して来たものと言えばキュウリのピクルスとパブリカだった。
女子高校生のお弁当はいろどりなどを考えて献立をきめた。
私はおかずの仕切りにサラダ菜を使う。
「ジャガイモのチーズガレット、アスパラの牛肉巻きとサツマイモの甘辛煮、新キャベツのアンチョビ炒め、パブリカのピクルス」などを入れた。
孫息子のお弁当に大きな隙間があった。
そこに薄切りロース肉のバジルソース炒めを2枚入れた。
孫娘はフルーツに苺を入れ、梅干し、ゆかり塩昆布の2個のおにぎり。
一日目が終わってほっとした。
76歳から3年間お弁当作りをすると78歳になってしまう私。
昨夕はママと孫娘にお弁当のことをさらにお願いされた。
「R君のお弁当を毎日見ていたと思うけれども、R子さんもだいたい同じよ。」
「いいよ!」R子さんは嬉しそうににこにこしていた。
「お義母さんすみませんお願いします」と再度ママから。
「あぁ~いいよ頑張るよ、お弁当作りをすることが、若さを保てる秘訣になるかもしれないからね」と私。
(2021.04.08 8:37 記す)