主人のご機嫌取りの秘策
処暑 「天地始めてさむし」と次候にあるような天候の日。
今日は、元気の良いマル夫さんでさえも朝から黙して語らず。
彼のご機嫌取は、とても簡単。
好物なものを作ってあげること。
今朝から彼の夕食の献立「北寄貝のお刺身」を作った。
ワサビは、本わさがたまたま冷蔵庫にあったので、ワサビの切り口にお砂糖をつけておろし金で擦る。(辛みがます)
刺身のツマの大根を「カツラむき」にしてから、千切りにし冷水に放してパリッとさせる。
北寄貝に限らず、一つ一つ覚え自分のものにしてきた自分を褒めてあげたくなった。
主人は出来上がった「北寄貝のお刺身」を見た瞬間からご機嫌になった。
(2021.09.01 水曜日 10:59 記す)
買い物に行ってまたまた買ってしまった北寄貝