野菜さえ揃えば出来上がり~♪
野菜とパスタさえあれば主食になる簡単お料理「ラタトゥイユパスタ」です。
パスタと言えばイタリアのイメージですが、パンもイタリアの主食だそうです。
日本ではご飯、パン、麺類何でもいただきますものね~。
「ラタトゥイユ」は夏野菜の煮込み料理で、フランスプロバンス地方の郷土料理なんでだそうです。
夏野菜をふんだんに使って煮込んだ「ラタトゥイユ」を作りました。
材料は、ベーコン、玉ねぎ、茄子、ズッキーニ、パプリカ赤と黄、フレッシュトマト、インゲン、ニンニク、オリーブオイル、トマト缶、ニンニク、塩コショウです。
トマト缶は「濃厚あらごしトマト缶」がスーパーの棚に並んでいたので初めて使ってみました。
濃厚あらごしトマト缶をつかったら「ラタトゥイユ」は水っぽくならなくて、旨みが凝縮され短時間に出でき上がりました。
晩ご飯は、一品で主食、副食がとれる「ラタトゥイユパスタ」をたっぷり作りました。
そして、次女夫婦にもお裾分け。
後は冷蔵庫のなかにある、つくりおきおかずですませました。
主人は「好きなものを美味しくいだだくこと」がモットーの人生を貫き通してきた人、病気があってもエネルギーに満ち普通の暮らし方をしています。
やはり夕食は大好物の甘鯛の一夜干しなんですねぇ。
それだけに私よりお料理上手な主人です。