うちのキッチンは食堂のよう
佐渡加茂湖の養殖牡蠣は加熱用牡蠣です。
牡蠣にはミネラル分やグリコーゲンなどの栄養素が含まれいます。
佐渡牡蠣はふっくらした白い身に厚みがあり内臓が見えない肥えたものでした。
晩ご飯はカキフライを揚げました。
ちょっと多めの一人5~6ケずつ。
それに生野菜とタルタルソースを付け合わせにしました。
昨日揚げすぎて残った「カキフライ」です。
野菜不足が気になり最近使いだした、野菜やお肉を入れるだけのスープ、レトルトパウチ食品。
ブロッコリーが主役! 野菜をいっぱい食べるスープ「チャウダースープ」ストレートタイプ。
カキフライに足りない野菜不足を補うのに私が選んだスープの素。
玉ねぎ、にんじん、ジャガイモは1センチ角切りしレンジで加熱。
ブロッコリーは小房に分けてレンジで加熱。
用意を終えたところにママが、ありがとうございましたと帰ってきた。
ブロッコリーのグリーンで見た目の美味しさが違うと思っていたところに。
ママはお母さん全部入れてしまえばいいんですよと言う。
私はそこだけは譲らなかった、ブロッコリーの色が悪くなったものは好きじゃないからと私は言う。
共働きだとそんなことはお構いなしだと思うけれども、私は嫌よ。
じゃあこうしましょう、とママの提案。
それぞれのスープカップにグリーン色のブロッコリーをあらかじめ入れ、温めた野菜チャウダーを加えましょう。
これで一件落着、その後食事を終えると、お母さんそのままでいいですよ。
じゃあお願いね。
あとはお任せです。
私は、揚げ物、焼き魚、炒め物、煮物、イタリアン、中華、お魚をさばくなど、なんでもしてしまう、食べることが大好きなマル夫さん設計のキッチンでとても作業はしやすい。
友人は揚げ物は怖くてできないという、また綺麗好きな友人はキッチンが汚れる料理や、においのこもるものは作らないという。
だから彼女のキッチンはお部屋のようにいつも綺麗。
うちは食堂みたい、私は食堂のおばさんみたい。
(2021.12.21 火曜日 11:10 記す)