多忙なときは多忙をきわめる
77才過ぎとは思えない多忙な時を過ごしています。
日常生活の最低限の食事作りは私の仕事。
夜はガーデンプランを考えると頭の中はハイテンションになってしまう。
ドーパミンが出まくっている感じです。
心身ともに疲れているけれども、疲れを感じない。
頭は冴えていて寝付けない。
ここ数日導入剤を服用しています。
昨日は一日ゆっくり家のことだけしている予定の私でした。
午前中に友人がお宅の家の前を通ったのでと顔を出してくれました。
「貴女とお話がしたかったの」と友人。
あさ摘んだばかりの「レッドカラント」がありました。
庭の菜園でレモンバームを摘んできて熱湯を注いで「ハーブティー」でティータイムにしました。
急なことでもある場合を考えて、主人には朝のうちに昆布と削り節で「めんつゆ」を作っておきました。
友人としばらくお話をしていると新潟の友人が「主人としらさぎ森林公園まで来たのよ、花菖蒲は見ごろじゃなかったわ。」あなたのお家にお邪魔していいと携帯電話があった。
どうぞ、どうぞと一緒にハーブティーでお話ししましょ。
お二人には、食べきれないほど採れるサンチュをお土産にもって帰っていただきました。
お夕飯の支度でもと始めたところ、いぜんから元気でいらっしゃるかしら、とても気になっていた友人が散歩がてらうちに寄ってくださった。
お互いに無事を確認しあったが彼女は心臓の手術をしたばかりだという。
脚も弱くなっているのよとおっしゃるので、いつもは機転が利かない私だけれども、その時はとっさに車で送ってあげるわといえた。
彼女の家までおくってあげることができた、一日一善。
夕食を作っていると昨日といい今日といい数人のお友達が私を訪ねてこられた様子に、主人が「あなた死ぬんじゃない」みなさんが暇乞いに来られたようだと縁起でもないことをいいます。
そうなのよ昨日から心臓がおかしいから、あなたよりお先失礼するかもしれないわね、と冗談めかして私は答えました。
※ 今日は12時予約の美容室まで二カ月ぶりです。
(20122.06.14 火曜日 11:35 記す)