「サンレモクイーン」アニソドンテアの種?と春を見つけた。
南アフリカ原産の「サンレモクイーン」アニソドンテアは花期の長い植物です。
秋まで可愛い花は咲いていました。
寒さで凍てついた日を過ごしているうちに、アニソドンテアは見るに堪えない姿になっていました。
冬でも外仕事ができる日がたまにあります。
二本の「サンレモクイーン」アニソドンテアを地際から刈込みました。
見慣れない種をみつけました。
「サンレモクイーン」アニソドンテアはアオイ科、アオイ科共通の特徴を持っている種。
「サンレモクイーン」アニソドンテアの種と思われます。
寒い雪の中でも、植物たちは春に向かってすこしづつ目覚めはじめています。
一昨年お取り寄せした「黒花ゲラニウム・フアエウム」が育っていた鉢に、見かけたことのない「雑草」が元気に育っているのを発見しました。
よーく見たらナズナのようでもあり、娘のところで育っていた「タネツケバナ」が何かの拍子に混ざったのかもしれない・・
これから春に向け、どんな育ち方をし、どんなお花が咲くか楽しみです。
年齢と共に小さいものに、私のこころは静かに移り動きます。
(2022.01.13 木曜日 8.23 記す)