絶滅危惧種「河骨」に黄色い花が咲いて
今は亡き友人K子さんの形見「河骨」の株分けをしたのは昨年7月だった。
今年は「河骨」に黄色い花が咲いた。
三か所の甕に分けて植えたところ、やはり陽が当たる水甕にいち早く黄色い花がついた。
黄色い3㌢ほどのお花の中を見たところナメクジが潜んでいた。
河骨は、絶滅危惧種のスイレン科多年生水生植物。
蕾がついている河骨の株がある、まだまだ黄色いお花が楽しめる。
深く植えた「河骨」が数株あります、その葉はアンスリウムとしても使えるらしい。
いまは亡きK子さんの形見、絶滅危惧種「河骨」これからも大切に育てたい、そこにはふやしたメダカが泳いでいた。