庭にバーク堆肥を敷く作業
時期が一カ月遅れとなったがバーク堆肥を庭に敷く作業に取り掛かったのは10時半ころからだった。
雑草を抜き、20㌔入りのバーク堆肥三袋を土の痩せたところに敷き詰めた。
右のモチノキの根元にも、敷き詰めた。
もちろん実生で育ったクリスマスローズにも。
クリスマスローズの蕊(しべ)が落ちてしまって、結実したものもあったが、株が弱るので古い花を落とした。
バーク堆肥を痩せた土に敷き詰めるだけで微生物によって土が生まれ変わる。
クリスマスローズの実生赤ちゃん苗が3~4年で大きな株立ちになった。
一年に一回、春にバーク堆肥を敷く作業をした方が良い。
梅の周りにもバーク堆肥を敷いた。
キバナカタクリが咲き始めた。
梅の木の根元に植えてあるキバナカタクリ「エリスロニウム’パコダ’」は、確か原産地はカナダの山岳だったような記憶がある。
植えて久しい。
株が増えたので株分けしたが、この株立ちが一番立派。
いっせいにお花が春を謳歌し始めたわが家の庭。
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(2022.04.17 日曜日 06:16 記す)