「スダチ」の実が大好物な主人は愛情を注いで育てる
スダチは徳島県・佐那河内村の特産品で、以前10年余りお取り寄せをしていたことがありました。
主人が大好物で、スダチはおじいちゃんの食べものと家族は思っていました。
ネットの時代に移行してから、個人がお電話で注文なんていう時代でなくなってしまったかしら?
「スダチ」と縁がなくなっていましたが、なんと新潟県でも栽培が可能なことを、主人は何方かから聞いたことがあって、数年前から育てています。
今年は沢山の小さな白い花がつきました。
葉っぱより花数が多いようです。
アゲハ蝶がやってきて卵を産まなければ良いのですが・・
でも私はアゲハ蝶の幼虫が大好きなんですよ。
スダチの白い花から、柑橘類とくゆうの甘い香りがあたり一面漂っています。
マル夫さんは小さな実になったら、私に摘果するようにと言います、、
余裕時間ができたことで、庭仕事がだいぶ捗り嬉しいことです。
疲れてしまい午後8時にはベッドで寝てしまうことが多いです。
いつも早朝から「朝の紫外線対策クリーム」を顔に塗って庭にでます。
いくつになってもそれなりに綺麗でいたい(私の願望にすぎませんが)
午前6時30分ころまで、家のまわりを一巡して気が付いたところに手を入れます。
(2022.05.18 水曜日 05:00 記す)