雪国新潟でも育つ「パパイヤ」
「パパイヤ」はタイ、フィリピン、沖縄 などで育つ熱帯の植物。
準寒冷地・雪国新潟でも「パパイヤ」は育つ。
一日じゅう強烈な太陽が降り注ぐ庭に、植物好きの息子が植えた「パパイヤ」が、1個だけ青い実をつけました。
「青パパイヤ」は果物かと思っていたところ野菜だった。
例えば、炒めものやサラダに使ったりするらしい。
脂質や糖質を分解する酵素が含まれている珍しい野菜だそう。
収穫したらお料理に挑戦してみたいなぁと思ってる。
パパイヤの花が咲いていた。
アイボリーの小さな花で透明感のある美しさ。
これから期待の花芽がいくつかみえる。
「パパイヤ」の実になるまで、育つかな。
ブルーの秋空に向かって、葉が傘のように広がってる。
ここだけ切り取ると如何にものどかな景色。
「パパイヤ」は樹木のようですが、実は草だそう。
わたしは、熱帯地方だけに育つ植物かとおもっていた。
雪国新潟で、まだまだ栽培可能な植物があることでしょう。
ガーデニングにおいても柔軟な心で、意識改革が必要。
地球の温暖化のスピードに追い付いていっていないわが家のガーデニング。
植栽の見直しを迫られているよう。