気候に適した私の好きな花苗を選ぶ
近年の酷暑、乾燥に向くお花のご提案をさせていただいている。
新潟の気候で一番は「夏のフェーン現象」を乗り越えられる植物選びである。
その上、忙しい若い方や高齢者でも手入れが要らない草花探しをしている。
高齢になった私が一番大変なことは水やり、水やりの必要のない草花(乾燥に強い)を選ぶことをいま私は、植物選びのポイントにしている。
それらを踏まえて選んだ草花は、
* 「ヘリオフィラ」
ブルーの小花が可愛い南アフリカ原産
日当たりの良いこと、水はけの良いところを好みます。
* 「ビオラ×wittrockian(ウイットロッキアナ」
北ヨーロッパ原産の園芸品種私の好きなシックな色
苗の切り戻し作業が施され管理されていた立派な苗だった。
一年草で梅雨前まで楽しむビオラパンジー
* 「セネシオ・エンジェルウイングス」
天使の羽がふわふわどんな植物とも相性が良さそう。
南米チリ原産八幡平育ちです。
暑さ寒さに強い。
下画像の鉢植えも同じく
* 「ビオラ×wittrockiana」
* 「セネシオ・エンジェルウイングス」
リーフに魅せられて買った
* 「へーべ ベイビーピンク」
ニュージーランド原産、日当たりを好む
リーフが季節ごとに変化する魅力に惹かれ選んだものです。
私の長いガーデニング経験談から植物を愛することは、精神的に安定し健康と癒しがもたらされたようです。
「草花を愛し、草花に愛される」 感性ある人生は素敵なことって自己満足ができて嬉しいです~♪
(2021.03.21 9:52 記す)