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気候に適した私の好きな花苗を選ぶ

2021年3月21日 ガーデニング [RSS][XML]

近年の酷暑、乾燥に向くお花のご提案をさせていただいている。

新潟の気候で一番は「夏のフェーン現象」を乗り越えられる植物選びである。

その上、忙しい若い方や高齢者でも手入れが要らない草花探しをしている。

高齢になった私が一番大変なことは水やり、水やりの必要のない草花(乾燥に強い)を選ぶことをいま私は、植物選びのポイントにしている。

酷暑、乾燥植物1

それらを踏まえて選んだ草花は、

* 「ヘリオフィラ」

 ブルーの小花が可愛い南アフリカ原産
 日当たりの良いこと、水はけの良いところを好みます。
 

* 「ビオラ×wittrockian(ウイットロッキアナ」

 北ヨーロッパ原産の園芸品種私の好きなシックな色
 苗の切り戻し作業が施され管理されていた立派な苗だった。
 一年草で梅雨前まで楽しむビオラパンジー

* 「セネシオ・エンジェルウイングス」
  

 天使の羽がふわふわどんな植物とも相性が良さそう。
 南米チリ原産八幡平育ちです。
 暑さ寒さに強い。 

下画像の鉢植えも同じく

* 「ビオラ×wittrockiana」
 

* 「セネシオ・エンジェルウイングス」

リーフに魅せられて買った

* 「へーべ ベイビーピンク」

 ニュージーランド原産、日当たりを好む

 リーフが季節ごとに変化する魅力に惹かれ選んだものです。


酷暑、乾燥に向く植物

私の長いガーデニング経験談から植物を愛することは、精神的に安定し健康と癒しがもたらされたようです。

「草花を愛し、草花に愛される」 感性ある人生は素敵なことって自己満足ができて嬉しいです~♪

(2021.03.21 9:52 記す)


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