八重咲ヒヤシンス”ブルータンゴ”が豪華に咲いた～♪
花数の多いダッチ系ヒヤシンス”ブルータンゴ”が咲いた。
八重咲きヒヤシンスは以前「ヒヤシンスの水栽培」観察したのち地植えしたものだった。
ヒヤシンスの周りは「タイム」「菊」「セダム」などを植栽している。
地面をむき出しないと利点がある、例えば雑草の種が飛んできても発芽しないので雑草よけの役割を果たす。
それに地面の乾燥から植物をまもり水やりはほとんど必要ない。
ヒヤシンスは分球しないと言われているが、地植えで育てていると活発に分球することが解った。
近くに花数の少ないみずみずしい青紫色の子供達が数本育っている。
ヒヤシンスの香りが好き。
八重咲ダッチ系ヒヤシンスはとても豪華な花が咲く。
ようやく春が訪れたが桜の開花はもうしばらくの辛抱、今年の花見はどこにしようか思いめぐらす。
新潟平野を見渡すと知られていない、人出もない桜並木が各所にある、そんなところもいいかもしれない。
紺碧の空に綿あめのようなやわらかい雲がゆっくり流れていた。
いつも地面を見ている私は、高く広いところは空を眺めやすいことに気がついた。
おなじ空の景色は二度とないことだろうと思いながら。
（2022.04.06 水曜日 07：01 記す）