「越冬メダカ」の準備完了で安心しました
亡き友人の形見、今では絶滅危惧種になっている「河骨」を株分けするところから「メダカ」飼育を思いついた。
メダカをあるところに注文したところ、白メダカやヒメダカなど5種類のメダカが家にやってきた。
すでに次女から届いていたメダカと合わせると、今年は25匹ほどいるが、いつもの年なら積雪でほとんどいなくなる。
今年は気合を入れて「メダカ」育てしよう!
水質浄化作用のある「ホテイアオイ」を買ってきて、その根にメダカを産卵させようと初めて試みた。
その結果、育ったメダカは1000匹以上にもなった。
晴れていた今日こそ頑張ろうと「越冬メダカ」の準備を始めた。
水槽に入れたメダカは、恐る恐る岩かげから顔を覗かし始めた、メダカにも魂があると感じた瞬間だった。
コロナ禍いらい、癒しでメダカを飼う方が多いと聞く。
玄関先のテーブルの金魚鉢の中には、白メダカやヒメダカなどの「メダカ」を入れて、癒される楽しみがある。
眺めていると余念がない。
私が近づいた気配でメダカたちは浮かんでくる。
餌が欲しいらしい。
パラパラと1分で食べれる量を与えると水が濁らないという。
ナマコ火鉢で飼っていた「メダカ」は黒い。(下の写真)
日陰で育ったから?メダカの型が小さい品種?
ナマコ火鉢には、あと5匹ほど残っているメダカ、なかなか捕まえられない。
じっと残っているメダカの様子を見ていたら、大粒の赤玉土の中に潜って姿が見えなくなった。
メダカの身体に滑りがあるから、するりと傷つかずに潜ることをその時知った。(ドジョウのよう)
ビオトープにはまだメダカはいるようだけれども、また暖かい日があったら「越冬メダカ」にしてあげましょう。
買い物し、晩ご飯も出来上がりました、お疲れさまでした、お風呂に入ってゆっくり休みましょう。
(2021.11.17 水曜日 19:34 記す)