現在位置:

「越冬メダカ」の準備完了で安心しました

2021年11月17日 ガーデニング [RSS][XML]

亡き友人の形見、今では絶滅危惧種になっている「河骨」を株分けするところから「メダカ」飼育を思いついた。

メダカをあるところに注文したところ、白メダカやヒメダカなど5種類のメダカが家にやってきた。

すでに次女から届いていたメダカと合わせると、今年は25匹ほどいるが、いつもの年なら積雪でほとんどいなくなる。

今年は気合を入れて「メダカ」育てしよう!


水質浄化作用のある「ホテイアオイ」を買ってきて、その根にメダカを産卵させようと初めて試みた。

その結果、育ったメダカは1000匹以上にもなった。


晴れていた今日こそ頑張ろうと「越冬メダカ」の準備を始めた。


水槽に入れたメダカは、恐る恐る岩かげから顔を覗かし始めた、メダカにも魂があると感じた瞬間だった。


水槽に入れたメダカ

コロナ禍いらい、癒しでメダカを飼う方が多いと聞く。


玄関先のテーブルの金魚鉢の中には、白メダカやヒメダカなどの「メダカ」を入れて、癒される楽しみがある。

テーブルの上のメダカ
眺めていると余念がない。

私が近づいた気配でメダカたちは浮かんでくる。

餌が欲しいらしい。

パラパラと1分で食べれる量を与えると水が濁らないという。



ナマコ火鉢で飼っていた「メダカ」は黒い。(下の写真)

日陰で育ったから?メダカの型が小さい品種?

ナマコ火鉢には、あと5匹ほど残っているメダカ、なかなか捕まえられない。

じっと残っているメダカの様子を見ていたら、大粒の赤玉土の中に潜って姿が見えなくなった。

メダカの身体に滑りがあるから、するりと傷つかずに潜ることをその時知った。(ドジョウのよう)

ナマコ火鉢メダカ
ビオトープにはまだメダカはいるようだけれども、また暖かい日があったら「越冬メダカ」にしてあげましょう。

買い物し、晩ご飯も出来上がりました、お疲れさまでした、お風呂に入ってゆっくり休みましょう。

(2021.11.17 水曜日 19:34 記す)

コメントがあればどうぞ。
お送り頂くコメントは管理者が許可後掲載します。メールアドレスは公開されません。お名前はニックネームでも可。

メッセージ:
お手数ですが、下記に「送る」と入力してから「コメント送信」をクリックしてください。

ブログTOP