朝の光景から
午前五時に目覚ましをセットして、ニワトリの鳴き声「コケコッコ―」のアラームを簡単スマホに入れた。
ニワトリの鳴き声で目を覚ました。
庭に目をやるとクリスマスローズの傍にオスの雉がいた。
毎日餌を求めてうちの庭にやってくる。
今年は雌の雉の姿が見えない、どうしたのかしら?
2014年自然受粉したクリスマスローズのこぼれ種から、実生のたくさんの品種が生まれた。
昨秋、友人に数株をプレゼントした。
残ったクリスマスローズはまだまだある。
今年初めて、小型サイズの花が咲いた。
原種系かしら、素朴な美しさがある。
何年か待ち焦がれて実生から咲くクリスマスローズは、赤ちゃん誕生の歓びに似ている。
どの子も可愛い。
植物育てには夢がある。
ガーデニングはとても楽しい。
(2021.04.06 8:28 記す)