亜熱帯植物「パッションフルーツ」を育てる
息子が「パッションフルーツ」を地植えしてくれた。
夏の終わりから花がつき始めた。
「パッションフルーツ」は、亜熱帯植物のつる性でトケイソウの仲間だそう。
11月中旬まで花がついていた。
花の中にみえる小さな玉が果実になるのだろうか。
お花がたくさんついたのに果実には至らなかった。
始めて育てた植物なので植物の特徴を知ることが必要であった。
今年は試行錯誤の年だった。
肺腺がんの治療を終え退院した2017年夏「パッションフルーツの果実」を数個いただいた。
その時、「パッションフルーツ」の皮が沢山出た。
自分のなかに挑戦しようという意欲が湧き、その皮で「ピール」を作ったことを思いだした。
「パッションフルーツ果肉と種」は「ブラックベリージュース」とミックスジュースにしていただいた。
トロピカルな味と香りがした~♪
非常に手間がかかったが「パッションフルーツの皮」は「ピール」にした。
癌治療で体力が落ちていた身であったがよく頑張ったなぁ~。
硬い皮は柔らかくなった、砂糖菓子のよう。
地植えした亜熱帯果樹の「パッションフルーツ」、新潟の冬は越せるだろうか、そして来年はどうなるかしら。
(2020.11.27 9:41 記す)