’21年 秋咲小紅
小春日和の爽やかなひより、庭はすっかり秋色そのもの。
青い空に赤い実が鮮やかなコントラストを描いている。
「青空と赤い実」なんと美しいことか。
生きていることがなんと有難いことか。
「まゆみ」が赤い実をつけていた。
画像を取り込んでみたところ、油絵のように撮れていて、見方によったら悪くはない出来だと私は自己満足した。
今日の買い物と晩ご飯のメニューは考えた。
マル夫さんは出先でお気に入りを食べてくるよう。
家で一人きりって何だか嬉しくって楽しい、真っ赤な実をみて、矢野顕子さんの歌「春咲小紅」を思わず口ずさんでブログを綴った。
(2021.10.19 火曜日 12:30 記す)