写真の撮り方によってお花の表情が変わるもの
ミニ水仙 ”テタテート” を庭に植えたのはいつだったでしょうか。
暖かい地方はすでに水仙の時期は終わったことでしょう。
新潟ではようやくミニ水仙が咲き始めました。
写真を撮っているときは夢中なのですが、今日の天候は 春は名のみの風の寒さや が言い当たります。
綺麗な写真を載せていらっしゃるブロガーさんが教えて下さった、お花の後ろからや逆光で写すあるいは角度をを変えてみる方法など。
私はミニ水仙の後ろ姿を撮ってみました。
お花の後ろから写真を撮ることを私は知りませんでした、情景が豊かになるんですね。
以前ブログに綴った福寿草の2枚の写真もそのことを意識して撮ったものでした、生き生きしたお花の表情が映し出されたような気がしました。
被写体をみた私の感動が写真によって引き出されたら嬉しいといつも思うのですが・・まだまだ未熟です。
ミニ水仙の脇に大きな鉢がありました。
鉢を除いたら、鉢の下になっていた私の大好きなスノードロップが弱々しく出てきました。
雪の中でも咲くスノードロップ、来年また白い小さな花を咲かせてほしいものです。
スノードロップはクリスマスローズの名脇役、健気に咲く私の大好きなお花です。
(2022.03.28 月曜日 10:30 記す)