朝の畑仕事
４～５年前までは、夏は朝４時過ぎから６時ころまで夫婦で庭仕事をしていました。
朝の庭は大自然の匂いがします。
わたしは庭仕事は退院してから遠ざかっていたうえに、孫のお弁当づくりが始まったこともあり、ほとんど主人任せといってもよい状態でした。
今朝、わたしは腰痛ベルトを腰に巻き、右足首にはサポーターをして、朝陽がのぼる前に一時間ほど畑仕事をしました。
主人は、収穫よりも植えて楽しみたいと「庭先の小さな菜園」に「小玉スイカ」を一本植えてくれたのですが
その「小玉スイカ」のつるが「シシトウ」を伝い始め、細かい綿毛に覆われたスイカの赤ちゃんがいつの間にか誕生していたんですね。
わたしは始めてみた光景かもしれません、とってもとっても感動しました。
栗南瓜が数個なっています。
あさの菜園の仕事は、楽しい発見がまだまだありました。
畑でとれたシシトウやキュウリを使って、朝食は「ハムエッグ」「シシトウ炒め」「胡瓜の辛子漬け」「豆腐の味噌（主人好みの）汁」それに「コシヒカリのご飯」にしました。
私は、今日これから私自身の身体のこと、、腰、膝、足首、疲労の具合などがどうなるか気になります。
音楽を聴きながら、ベッドに横たわったら疲れがどっとでました。
もう何もしたくありません、二人の昼食はどうしょう？気になります。
今日は一日何もせずにゆっくり休みたいところなのですが・・。
主人はいたって元気でまた庭仕事を再開しています、ホントにタフな人。
何も考えずに没頭できる時間があることは、もしかしてとても幸せなことかもしれませんが、肉体労働はとても疲れますからね。