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昨日の菜園の様子などあれやこれや

2022年6月2日 ガーデニング [RSS][XML]

畑と呼ぶには狭すぎるので、最近では菜園と呼んでいます。

菜園を耕し、主人はどちらかと言えば春に出回る主人好みの野菜の苗を植えます。

私は家族が好む野菜を植えます。

パクチー好きな息子はパクチーを植えました。

植えたパクチーに白い小さな花が咲いてこれから種がつきます。

パクチー花

ごま味ですこしピリッとするルッコラに莢ができました。
ルッコラ莢と花

めずらしいルッコラの花
ルッコラ花

いまの時季イタリアンパセリも花が咲いています。
イタリアンパセリ
ルッコラ、パクチー、イタリアンパセリなどのハーブ系はとても丈夫でこぼれ種で育つ。


秋は野菜といってもベビーリーフは私が植えました。

新潟の冬は寒い、消えそうで消えない野菜たち。

それでもお弁当のサラダに使え重宝しました。

ハーブ系は冬に強い、ハネギも強い。



カーポロネロは結球しない黒キャベツ、イタリアトスカーナが原産地だそう。

メジャーな野菜ではなかったので料理方法は知らずでいました。

調べたところ煮込み料理やパスタに使っているらしい。
ベビーリーフ
肉厚の葉は虫が好んで食べた穴だらけの葉、柔らかそうなところだけ摘んでちぎってフレッシュサラダに使っていました。

玉ねぎが2~3個ずつなったのは、芽が出始めた玉ねぎを昨年秋に土に埋めたものだと思い出しました。
玉ねぎ

大小不揃いの紫玉葱はもうすぐ収穫できそう。
紫玉葱

サンチュが育ちすぎて食べきれない。
サンチュ
サンチュを収穫したら籠いっぱいに。

うちは紫玉葱とちぎりサンチュのシンプルサラダにしました。


籠いっぱいのサンチュは綺麗に洗って、知人の会社にお届けしました。

明るく気さくな彼女の事務所で何とかしてくれそう。

無農薬有機栽培の新鮮さが何よりもとりえ。

サンチュの収穫と紫玉葱
午前中に夕食の買い物を済ませました。

ジューンベリーの実も摘んだことだった。

昼食は近くの回る寿司で主人は鉄火巻きと赤貝、私は鉄火巻きをテイクアウト。


午後は保証期間10年はたっていない冷蔵庫の修理をしていただく。

修理に夕方までかかってしまいました。


夕食の時間までタイムリミット、それでも私は夕食だけは特別のことがない限り弁当を買う気になれない。

何でもよいから手作りにする方が好き。

心はこもらなかったけれども、見繕って手早く晩ご飯の用意を済ませたところにみんなが帰ってきました。


昨晩ママが「お母さん明日お仕事お休みだから私がしますよ」と言ってくれた、私はほっとして「あぁ~嬉しい!」と答えた。

さぁ~今日の予定は。。

(2022.06.02 木曜日 05:59 記す)

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