お花はいつでも一期一会
花壇に「リボングラス」「セネシオ‘エンジェルウイングス’」「オルレア」「ブルーニゲラ」の中に「忘れな草の種」が、ナチュラルガーデンに咲く植物のまとめ役をしているのを、見ることが目下私の一番の楽しみ。
私はこの時期になると、忘れな草の種がいい仕事をしてくれるのを、ひそかに期待している。
いずれ梅雨の長雨で消えてしまう「リボングラス」はお花の引き立て役をしてくれる。
花壇のレイアウトの中で、ことのほか偶然がおりなす、相乗効果のある植栽に出会った「一期一会のシーン」に、私の心はとてもときめく。
今朝はママが二人の高校生の孫のお弁当を作っている。
私は朝、ビオトープのアオミドロ(池に生えている糸状の苔)を取り除く作業をした。
そこには水生植物「白い睡蓮(未草)」が水面に浮かんでいた。
水を張った甕などそれぞれに、水質浄化作用のある「ホテイアオイ」を入れてあげた。
ほかのビオトープではメダカが産卵したようだ。
今日は晴れ23℃になるよう。
ママがお休みだから自由時間がたっぷりあって嬉しい一日となることでしょう。
(2021.06.09水曜日 07:09 記す)