気分転換ランチ
あなたの家はほっとする家ね。
「実家に帰ったようだわ」というI子さん。
とくべつな意識はないが、何か醸し出す雰囲気みたいなものがあるのか、何よりの褒め言葉をいただく。
彼女に「ランチしましょ、車で迎えにいくからね」と誘われた。
昨秋から会っていない、本当に久しぶりに彼女にあった。
お元気そうだった、同い年には到底見えない若々しさが彼女にはある。
いまだ現役で働いている。
自分で抱えきれないこともあるらしい。
カフェ―のマスターと奥さんは、気さくそのもの居心地がよかった。
とりとめのない話に終始し、2人の会話の筈がいつしか4人の会話になっていた。
共通する話題が多く、時の経つのも忘れた。
楽しい時間だった。。
美味しい珈琲もいただいた。
カメラをバッグから取り出し、日記「徒然なるままに」ブログ写真を撮る。
夢中になるエネルギーは持ち合わせていないが「カメラが趣味になりそうなんですよ、写真を撮るコツも知りたいし」とお話したら。
大自然が何より好きなマスターから、おすすめ絶景ポイントを教えていただいた。
春になったら望遠レンズを持って出かけよう。